図書館業務におけるインターネットの可能性  戻る
 
デジタル・ライブラリアン講習会<公共図書館コース>
(3)資料整理──発注・受入れ、蔵書管理、Web-OPAC(大学図書館の現状、電子雑誌)
(4)情報探索――出版情報、サーチエンジン、ウェブサイト、外部DB+演習
2001年10月1日(月)紀伊国屋書店本社(東京・恵比寿)7Fセミナールーム
  
長谷川豊祐 HASEGAWA, toyohiro 鶴見大学図書館
 
「図書館員のためのインターネット」http://www2d.biglobe.ne.jp/~st886ngw/

◆1◆情報とは何か 
◆2◆情報化とは何か
◆3◆インターネットとは何か
◆4◆インターネットの可能性:理論編
◆5◆インターネットの可能性:実践編
◆6◆図書館システムとインターネットの連携
◆7◆発注・受入業務
◆8◆目録業務
◆9◆OPAC
◆10◆ホームページの機能拡充:ポータル化に向けて
◆11◆全文コンテンツの作成
◆12◆外部コンテンツの提供
◆13◆演習
◆14◆現職者研修(1)情報活用のための基礎研修
◆15◆現職者研修(2)業務システム管理者研修
◆16◆現職者研修(3)IT管理者研修
◆17◆利用者教育
◆18◆インターネット公開端末の運用
◆19◆おわりに

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◆1◆情報とは何か

 

1) 0101....、二次情報、一次情報

2) インターネット、テレビ、友人両親との会話

3) 情報のチャンネルが増える

 
 
★参考01:エリック・シュローサー. ファストフードが世界を食いつくす. 草思社, 2001. 
 
マクドナルドのハンバーガーは、誰もが人に強制されるわけでもなく、便利で程々に味も良く、使いやすいから利用しているだけである。事柄の半分は、流れ作業による分業で低賃金な未成熟な労働力を生み出す基盤となり、世界中に広がる店舗は均一の味への慣れを生み出し、独自の食文化を駆逐する。脂肪過多、糖分過多の食事は人体を蝕む。商品の生産過程においても、食肉業界の寡占により伝統的な自立的牧場主は衰退し、食肉処理工場での危険な労働も蔓延し、危険微生物の混入も可能性として考えられる。社会、文化、公衆衛生の場面に「お手軽」食べ物が重い問題を突きつけている。
 

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◆2◆情報化とは何か

 

1) つくる側、使う側、目に見える情報機器→パソコンはなくなる、iモードなど

2) 「手段と目的」「原因と結果」を混同しない

3) 全ての人に必要なこと(インフラ整備)と一部の人に必要なことを分けて考える

4) 小学校では創造性を伸ばすよりも創造性の芽を摘まない

 

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◆3◆インターネットとは何か 

 

1) 情報を探す

2) 情報を発信する

3) コミュニティーを形成する

 

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◆4◆インターネットの可能性:理論編

 

1) 図書館のミッションの再構築:誰に、何を、どうやって

2) ハイブリッド図書館の推進:電子図書館+従来図書館

3) 情報提供機能の強化:職員、施設、資料

 
 
★参考02:英国図書館情報委員会情報技術ワーキング・グループ著; 永田治樹他訳.
    新しい図書館:市民のネットワーク. 日本図書館協会, 2001.7.
 
新しい図書館の構想として、提供すべきコンテンツの種類、新しい情報技術の習得に関する図書館員の再訓練計画、公共図書館ネットワークの構築について提言している。単なる提言と異なる点は、社会や政府からの支持を得る行動計画、実際的な資金調達、現実的な執行計画まで言及していることである。「市民のネットワーク」を、「全国学習網」「産業のための大学」「生涯学習のコミュニティ・アクセス」などのより間口の広い政策目標に行動計画を絡ませて、社会や政府の賛同を得ようとしている。資金調達では、必要な金額とその調達先まで具体的に示している。執行の場面ではプロセスの透明性も確保されている。
 
 
★参考03:糸賀雅児. わが国の図書館政策の最新動向(21世紀第1回図書館セミナー講演より).
    図書館の学校. No.18, p.7-22 (2001.6) 
 
1 図書館政策の新たな課題
2 平成十年度図書館専門委員会報告
3 著作物等の教育利用に関する協力者会議報告
4 平成十二年度生涯学習審議会答申
5 「望ましい基準」と「地域電子図書館」
6 図書館政策のキーワード
7 「望ましい基準」の特徴
8 図書館政策としての著作権問題
9 複製をめぐる最近の論争
10 これからの図書館政策のあり方
関連URL
<http://www2d.biglobe.ne.jp/~st886ngw/diary/2001-1.htm#kanren URL>[local]
 
 
★参考04:「インターネット時代の図書館:経営戦略としての電子図書館を考えるための基礎知識」
     神奈川県図書館協会 研修会 (2000.2.18)
     <http://www2d.biglobe.ne.jp/~st886ngw/hasegawa/DigiLib.htm> [local] 
 
1.図書館の現状についての認識
2.電子図書館の背景
    2-1.高度情報化社会
    2-2.大学図書館における電子図書館的機能の充実・強化
    2-3.地域の情報化推進拠点としての公立図書館
    2-4.学校教育の情報化
3.ハイブリッド図書館に向けて
    3-1.サービスの高度化
    3-2.経営の効率化
    3-3.関連業界との共生化
    3-4.機能のグローバル化
4.電子図書館の現状
  4-1.電子資料の提供
    電子図書館観線の答申、米国における館種別の資料費比率(1974,84,93,96年度)
4.電子図書館へのリンク
    4-1.先進的な機関で提供されている電子図書館
    4-2.電子化された資料へのリンク:どのような資料が電子化されているのか。
    4-3.電子ジャーナル
    4-4.商用DB
5.参考文献
 
★参考05:電子図書館へのリンク. in.鶴見大学図書館ホームページ
    <http://library.tsurumi-u.ac.jp/library/dlib.html> 
 
1)千葉大学附属図書館 <http://www.ll.chiba-u.ac.jp
 
2)筑波大学電子図書館WWWページ <http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/pub/tree/tree.html
 OPAC検索画面から全文表示まで
 <http://wwwopac.tulips.tsukuba.ac.jp/cgi-bin/limedio/limewwwopac/> 「芸術研究報」で検索
 
3)京都大学電子図書館 <http://ddb.libnet.kulib.kyoto-u.ac.jp/minds.html
 
4)図書館情報大学ディジタル図書館 <http://lib.ulis.ac.jp/
 メタデータ検索・ディジタル資料閲覧
 <http://lib.ulis.ac.jp:8080/service/top.php3?userName=guest&PASS=guest
 メタデータ・ブラウザ <http://avalon.ulis.ac.jp/DLsystem/mb/> ブラウズタイプ 
 
5)東京工業大学電子図書館 <http://tdl.libra.titech.ac.jp/>
 れふぁれんすうぇぶ:インターネット情報資源へのリンク <http://www.libra.titech.ac.jp/refweb.html>
 
6)東京大学 情報基盤センター 図書館電子化部門 <http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/dl/
 インターネット学術情報インデックス(IRI) [学外資源]
 <http://resource.lib.u-tokyo.ac.jp/iri/url_search.cgi
 GACoS:ネットワーク上の学術情報へのゲートウエイ [学内資源] 
 <http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/dl/gacos/>
 
7)九州地区国立大学附属図書館電子化推進連絡会議 地域共同サーバーWG 
 <http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/kyogikai/wos.htm>
 
8)電子化資料リンク集(琉球大学作成) 日本の国立大学等で電子化を進めている資料の一覧
 <http://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/erwg/denshika.html>
 
9)青空文庫 電子テキスト化された文学作品をインターネットで無料公開する電子図書館 
 <http://www.aozora.gr.jp/
 
10)科学技術振興事業団の「科学技術情報発信・流通総合システム」(J-STAGE) 
 <http://www.jstage.jst.go.jp/ja/
 
11)鶴見大学図書館 Web(ウエッブ)サービス <http://opac-sv.tsurumi-u.ac.jp/web/>


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◆5◆インターネットの可能性:実践編

 

1) 情報検索:出版情報、サーチエンジン、ウェブサイト、外部DB

2) 情報発信:日本語能力、プレゼンテーション能力

3) コミュニケーション:図書館員、利用者、住民

 

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◆6◆図書館システムとインターネットの連携

 
機械化への投資の回収を行う時期が来た。
 

1) 発注・受入業務:書店システムとの融合

2) 目録業務:NACSIS-CAT

3) OPAC:フルテキストやBookWebとのリンク

 

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◆7◆発注・受入業務

 

1) 図書館システムとの融合

2) 入手先の拡大:ネット書店、ネット古書店

3) DBサーバのホスティング化

   

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◆8◆目録業務

 

1) コピーカタログ:NACSIS-CAT

2) 発注との一体化:TRC

3) 資料組織のアウトソース化

   

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◆9◆OPAC

 

1) Web OPACの公開

2) 検索範囲の拡大:横断検索、Z39.50

3) 利用範囲の拡大:利用者との双方向性、広域利用

 

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◆10◆ホームページの機能拡充:ポータル化に向けて

 

1) 全媒体の検索・提供

2) 利用支援:研修、案内、リンク集、優良ホームページの組織化

3) コミュニケーション:設置母胎への働きかけ

 

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◆11◆全文コンテンツの作成

 

1) 貴重書

2) 郷土資料

3) 行政情報

4) 地域情報

5) 学習支援ツール:総合学習支援、講義DB、生涯学習支援

 

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◆12◆外部コンテンツの提供

 

1) 書誌データ:総合目録、書誌DB

2) 二次データベース:雑誌記事索引、OCLC FirstSearch

3) フルテキスト:電子ジャーナル、e-Book、DNA

4) リンク:SFX、CrossRef

 
 
★参考06:OCLC FirstSearch <http://www.ref.oclc.org:2000>    捜索手順
    (0) 2次資料をさがす
    (1) 個人書誌を探す
    (2) 百科事典類でベイトソンについて調べる
    (3) 遺伝学関係の本で引用文献から探す
    (4) SCIの被引用文献から探す
    (5) 専門家に聞く
 
WorldCat results for: au: Bateson and (su= "Sweet Pea").
Title:          Experimental studies in the physiology of heredity /
Author(s):      Bateson, William, 1861-1926. ; Punnett, Reginald
                Crundall,; b. 1875.
Year:           1959 1905
Description:    p. 42-60 : p., ill. ;, 23 cm.
In:             Classic papers in genetics. London : Prentice-Hall
                International, 1959. (OCoLC)12716626
Language:       English
SUBJECT(S)
Descriptor:     Genetics -- experiments.
                Genetics -- Experiments.
                Heredity -- Experiments.
Identifier:     Poultry; Sweet Pea
Note(s):        "Reprinted from Reports to the Evolution Committee of
                the Royal Society, Reports 2, 3 and 4, 1905-08".
Other Titles:   Report to the Evolution Committee.
Responsibility: W. Bateson and R.C. Punnett.
Document Type:  Book
Entry:          19860527
Update:         19970106
Accession No:   OCLC:           13646581
------------------------------------------------------------------------
FirstSearch(r) Copyright (c) 1992-2001 OCLC as to electronic
                presentation and platform.  All Rights Reserved.
 
★参考07:二次資料や参考文献からのリンク

PubMed <http://www.ncbi.nlm.nih.gov/PubMed/> 無料で公開されている、医学関連の文献DB。

a.上のリンクにマウスをあわせて、右クリック、メニューが出たら、「新しいウィンドウで開く」をクリック。
 PubMedの検索画面が出る。

b.検索語に「journal of biochemistry」を入力して「search」をクリック。
 論文のリストが表示される。
  
c.検索結果の論文を一つクリック。
 抄録付きのデータが表示される。

d.雑誌名の上の、Links:「JB-online」をクリック。
 日本生化学会の論文公開のページが表示される。

e.無料公開されている全文をゲット。

 
★参考08:学術電子ジャーナルの普及と展開. 国立国会図書館7級研修(平成13年9月20日)レジュメ     
     <http://www2d.biglobe.ne.jp/~st886ngw/ej-url.htm> [local] 
 

 a) 情報提供の入り口としての図書館ホームページ
 b) 電子ジャーナルの種類
 c) 電子ジャーナルの効用
 d) 鶴見大学図書館における雑誌価格の上昇とその対策としての電子ジャーナル
 e) 情報提供の枠組みを考える
 f) 情報流通の側面をもっと意識する
 g) 図書館サービスとは何かを考える
 h) 今後の展望についての私見
 i) 関連サイト
 j) Elsevier Science社の戦略
 資料
   1.主な大学の電子ジャーナル 
   2.電子ジャーナル管理システム 
   3.Open Archive 
   4.SFX 
   5.SFX<http://www.sfxit.com/>→「Try SFX」→「SFX ボタン」
   付.参考文献 
 電子雑誌の種類:リンク集 
 

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◆13◆演習

 

1) 県のネットワーク政策について

 
  Q1:県のネットワーク政策はどうなっているか?
  Q2:県のネットワークの名称は?
  Q3:県のページから、図書館へのリンクや図書館の案内へのリンクはあるか?
 
  1 北海道 
  2 青森 
  3 岩手 
  4 宮城 
  5 秋田 
  6 山形 
  7 福島 
  8 茨城 
  9 栃木 
 10 群馬
 11 埼玉
 12 千葉 
 13 東京 
 14 神奈川 
 15 新潟 
 16 富山
 17 石川 
 18 福井 
 19 山梨
 20 長野
 21 岐阜
 22 静岡 
 23 愛知 
 24 三重 
 25 滋賀
 26 京都 
 27 大阪 
 28 兵庫 
 29 奈良 
 30 和歌山 
 31 鳥取 
 32 島根 
 33 岡山
 34 広島 
 35 山口 
 36 徳島 
 37 香川 
 38 愛媛
 39 高知
 40 福岡
 41 佐賀 
 42 長崎 
 43 熊本 
 44 大分
 45 宮崎 
 46 鹿児島 
 47 沖縄

 

  
参考URL
 Google <http://www.google.com/>
  ・検索エンジン解体新書. インターネットマガジン. 2001.8, p.222-235.
 
 Yahoo! <http://www.yahoo.co.jp/>
 
 電子政府の総合窓口:政府の行政機関の情報を総合的に検索案内するシステム
   <http://www.e-gov.go.jp/index.html>
 
 地域発見:地方公共団体ホームページの全文検索
   <http://www.nippon-net.ne.jp/search/isearch/nn_Hakken_j.html>
 
 日外Web <http://web.nichigai.co.jp/>
 
 朝日新聞社 DNA <http://dna.asahi.com:7070/><http://dna.asahi.com> 
 

2) 県立図書館のOPACについて

 
  Q4:図書館に関する情報はどの程度まで公開されているか?
  Q5:図書館のホームページはどうなっているか?
  Q6:OPACはあるか?収録点数は?検索の手引きはわかりやすいか? 
 
 Q7:次の図書を何点所蔵しているか?
 a)関裕司. インターネット最強の検索術. リブロス, 2000.12, ISBN:4-7952-5087-1
 b)インターネット検索の技とコツ. 宝島社, 1999.
 c)村上晶, 村上弘子著. 検索の達人 : 週末のインターネット. NECクリエイティブ, 1999.4.
 d)野口悠紀雄. インターネット「超」活用法. 講談社, 1999.4.
 e)アリアドネ. 思考のためのインターネット. ちくま新書, 1999.
 f)エ・ビスコム・テック・ラボ. 検索エンジン読本. (株)ビー.エヌ.エヌ, 1998.2.
 g)鈴木尚志. 検索エンジン徹底活用法:見たいページへ誰よりも速く. 日本経済新聞社, 1998.2.
 h)原田昌紀. サーチエンジン徹底活用術. オーム社 ,1997.12.
 
URL
 TRC日本国内の図書館
   <http://www.trc.co.jp/trc-japa/guide/library.htm>
 日本の大学図書館,公共図書館とのリンク+OPAC:慶応大学の上田先生による
   <http://www.slis.keio.ac.jp/~ueda/libwww/libwww.html>
 
 
★参考09:「インターネットを使ったレファレンス」平成11年度北日本地区図書館研修
     <http://www2d.biglobe.ne.jp/~st886ngw/hasegawa/inet990929.htm> [local] 
 
1.インターネット
2.Webと商用DB
3.ハイブリッド図書館に向けて
4.図書館とインターネット
    4-1.自己研修と情報収集
    4-2.設置母体や図書館の基盤整備
    4-3.図書館員にとって有用なサイト
    4-4.インターネットの課題
5.インターネットを使った情報検索演習
(資料1)図書館における電子化、情報化の背景
(資料2)情報リテラシー:パソコンとインターネット
 
 
★参考10:実践インターネットを使った情報検索演習.
    in.インターネット時代の公共図書館:2010年の経営・機能・サービス [H.12文部省補助事業報告書]
    <http://www.geocities.co.jp/Berkeley/4106/20010131avcc/HPsearch.doc> [local] 
 
1.はじめに
2.サーチエンジン
3.質と量の充実したホームページ
4.メーリングリストは情報収集の究極のツール
5.メールマガジン、電子雑誌
6.情報発信のために
7.情報検索演習のための例題
  7−1.例題1:実際に検索してみる
  7−2.例題2:各県のインターネットの状況を調べる
  7−3.例題3:図書や雑誌の所蔵
  7−4.例題4:事項調査
  7−5.例題5:特定サイトからの検索
  7−6.例題6:全文データの検索
  7−7.例題7:海外の検索
  7−8.例題8:検索困難な事例
 

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◆14◆現職者研修(1)情報活用のための基礎研修 . 

 

1) パソコンの操作

2) インターネットの利用

3) ドキュメントの作成と管理

 
 
★参考11:図書館員のためのIT入門. みんなの図書館. 2001年6月 
     <http://www.geocities.co.jp/Berkeley/4106/200103minna/200103minna.doc> [local] 
 
◆新たな図書館資料群
◆おすすめのデータベース
◆無料のWebデータベース
◆図書館の方向性
◆消費から生産へ
◆図書館員の知識格差
◆用語解説
 

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◆15◆現職者研修(2)業務システム管理者研修

 

1) パソコンのセットアップ

2) ソフトのインスツール

3) ホームページの作成

 
 
★参考12:入門講座:自分のホームページを無料で持とう.
    看護と情報. Vol.8 (2000)   
    <http://www2d.biglobe.ne.jp/~st886ngw/hasegawa/kngtjh200101/index.htm> [local] 
 
T.はじめに
U.インターネットへの参加
V.メールアドレスの取得
  1.ブラウザで使える電子メール
  2.いわゆる電子メール
  3.電子メールの仕組み
W.ホームページを確保
X.ホームページの作成
  1.リンク集のホームページの作成
  2.ジオシティーズへのファイル転送
  3.よいホームページの条件
  4.掲示板をつける
  5.メーリングリストを作る
  6.メーリングリストの仕組み
Y.おわりに
 

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◆16◆現職者研修(3)IT管理者研修

 

1) サーバの管理

2) 障害への対処

3) 研修の実施

 

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◆17◆利用者教育

 

1) インターネット活用

2) 遠隔利用

3) 情報活用

 

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◆18◆インターネット公開端末の運用

 

1) フィルターは必要か:リンク集共通化は可能か

2) アプリケーションの提供は必要か:どこまで支援するか

3) DBには課金するか:ユニバーサルサービスか

 

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◆19◆おわりに

 

1) 図書館は学習支援に向かうべき

    ・学びは復権するか

    ・図書館は館種を越えて連携できるか 

2) インターネットはツールとしては図書館より有効

    ・iモードは文化を変えるか

    ・学びのスタイルはどのように変わるのか

3) e-Bookは離陸する

    ・ブロードバンドでCD-ROMはどうなるか

    ・大学では離陸しつつある電子ジャーナルはどうなるか

 
 
 
今回の講習会の成果が今後の皆様の実践に活用されるように!!!